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「雪って…降ってる最中はなんだか怖い…よね」初雪の日、二人きりになったモブくんと律くんの、全部さらけ出したラブラブでエッチなモブ律のお話です。
商品紹介
サークル【Icy Cats】がお贈りする“ONE→HUNDRED 4”新刊
影山茂夫×影山律本『律と僕だけの、マイナス2℃の』が登場!
厚い雲が街を覆い、まるく大粒の雪が景色を白く染めていく。――初雪だ。
「予報じゃ微妙だったけどいつの間にか降り出してたみたいだ」「ほんと?」
眠気眼のまま窓に近づき、ひやりと冷たいガラスに手を添え見た外は真っ白だった。
都心、と言えるほど栄えているわけではないが、建物が多く並ぶこの街で積もった雪が見れるなんて。
雪だるまにかまくら、雪合戦……子供たちが雪ではしゃぐ気持ちは良く分かる。
けれど同時になんだか不安にもなってしまう。「雪って見るのは綺麗だけど…降ってる最中はなんだか怖い…よね」
雪が降ると音が消える。それは雪が音の振動を吸収してしまうから。「じゃあ今日は内緒話たくさんできるね」「うん」
本作は初雪の日、二人きりになった茂夫くんと律くんの全部さらけ出したラブラブでエッチな本です☆
マラソン大会・神樹編後の時系列で描かれた、積極的な茂夫くんと相変わらず甘い律くんのお話!
雪が音を吸い取ってくれる。ぐちゃぐちゃといやらしい水音も、律の可愛い気持ちのいい声も…、
相川有希先生がお届けするモブ律本、どうぞお手元にてご堪能あれっ♪
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