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千寿郎君と父上が煉獄家の墓参りにいくお話です。『愛さ煉獄さん』も入ってます。

商品紹介

　　杏寿郎は聡明な子だった

槇寿郎がどのような言葉で罵りなじっても揺れ動くことなくそこに佇んでいた
あの眼差しは瑠火に似ていると槇寿郎は思っていたのだ。
煉獄の使命感を持って任務に向かうその後ろ姿にかつての自分を見出してーー

指導を止めても矜持を折ろうとしても昔の記憶が杏寿郎を育てていき
全てが無駄だというのに愚かに進み続ける杏寿郎が
槇寿郎にとっては目障りで憎くて仕方がなかったのだ。

（ 本当に愚かだったのは私だったのに ）

サークル【深海にいます】がお贈りする“コミックマーケット99”新刊、
[鬼滅の刃]煉獄一家本『尊き人』がとらのあなに登場です。

千寿郎と槇寿郎が2人で煉獄家の墓参りに行くお話である本作。

汚れを落として綺麗にした墓前で手桶に汲み直しに行ったはずの父上が
帰ってきていないことに気がついた千寿郎が迎えに行く様子や
その際に彼が見たもの、その心情など
見逃せないシーン満載な一冊となっております！

それぞれが胸に抱く思いから目が離せない
煉獄の可愛さについてみんながたっぷりと語っていく
微笑ましさと可愛さ満点な「愛さ煉獄さん」も収録された
読み応え抜群な本作を是非お手元にてご覧くださいませ♪

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※こちらノベルティシールがついてない方です。イベント後、ノベルティ付きを納品する予定なので、不要な方のみご利用ください。値段は同額です。(生存ifで付き合ってる炭煉です。テクニックが甘いけど努力家の炭治郎と色気あって積極的な煉獄さんがいます！多分！)

商品紹介

無限列車での戦いで負った怪我や後遺症のため、炎柱を辞め、
槇寿郎と千寿郎の力を借りて隊士達の稽古にあたるようになった煉獄。

そんなある日、上弦の鬼をも倒した腕が見たいと、
煉獄から手合わせをしようと誘われた炭治郎。

構える煉獄には全く隙がなく、呑まれると初手が切り込めないため、
無理にでもこじ開けようと試みた炭治郎だったが、
引退とはなんだろうと頭を過るほど、煉獄は全く衰えておらず、
そして一方煉獄は、炭治郎が格段に強くなっている事に気付いており、
「見事だ」と、刀を交えながら賞賛の言葉を炭治郎にかけたのだった。

しかし次の瞬間、煉獄は咳きこんでその場に跪いてしまい、
心配して駆け寄った炭治郎に煉獄は、
会話如きで呼吸が乱れてしまうとは衰えたものだと呟き――…

サークル【深海にいます】がお贈りする“日々鍛錬！DR2021”新刊は、
生存ifで付き合っている設定でお届けする、[鬼滅の刃]炭煉本、
『幾度でも逢いましょう【オマケなし※】』が登場！

テクニックが甘いけど努力家の炭治郎と色気あって積極的な煉獄。
そんな二人の甘い絡みや、煉獄を「大事にしたい」「失いたくない」という、
炭治郎の想いも描かれた逸品をどうぞお見逃しなく♪