絶滅動物は甦らせるべきか? 絶滅種復活の科学、倫理、リスク
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絶滅動物は甦らせるべきか? 絶滅種復活の科学、倫理、リスク

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双葉社
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著者 ブリット・レイ 高取芳彦/訳
出版社 双葉社
発売日 2020/01/22
種別/サイズ ムック - その他/ その他

商品紹介

彼ら"がこの地上に帰ってきた時、いったい何が起こるのか
マンモス、リョコウバト、タスマニアタイガー、クアッガ……etc
「失われた生物」たちを甦らせるプロジェクトが世界各地で進んでいる。

ヒトゲノム計画を立ち上げた世界有数の遺伝子工学者、ジョージ・チャーチ。
伝説の雑誌『ホール・アース・カタログ』の創刊メンバーにして、保全生物学の専門家でもあるステュワート・ブランド。
彼のパートナーで、バイオテクノロジー分野の起業家でもあるライアン・フェラン(ブランドとともに、
絶滅生物の再生を目的とするNPO「リバイブ&リストア」を設立)。
リョコウバトの復元計画に邁進する若き科学者、ベン・ノバクなどなど、
最先端の生命科学をもとに世界中で進む絶滅種の再生=「ディ・エクステンション」に取り組む科学者たちの姿を描き出す。

その一方、絶滅種を復活させることで、「むしろ現在の生態系を破壊することにはならないか」
「簡単に再生できるとなったら、絶滅を防ごうという意識がなくなるのでは」
「そもそも、そんな生物を人間の手で生み出していいのか」?といった疑問や疑義、
さらには「絶滅という事象から、われわれ人類が本当に学ぶべきことは何か」
という哲学的な問いまで、推進者から反対派まで幅広く取材。

「絶滅動物の復活」というテーマから、人間と最先端科学とはどうかかわっていくべきかという根源的な問いにまで踏み込む、
いま必読の科学ルポルタージュ。

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