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この夏は酷暑で大雨に見舞われた東京、そしてゲゲ郎たちの森も例外でなく、嵐の夜、龍の型の妖怪が空を飛び回っている様子を見たゲゲ郎は驚きに震えた。なんとその龍の目元が水木とそっくりであったからで?「それは~」同設定3作目の独立した話。長編一本R18ハピエン
商品紹介
(2024年10月・11月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
拙著「それはいつまで何処まで?」と「それは花のように愛のように」と同設定の父水ですが、どれも独立した話になっています。
医療系用品の会社で働いている水木と時折ビールと焼き鳥を目当てに人間界にやって来るゲゲ郎。今回もすったもんだの末にふたりで協力し合って事件を解決へと導きます。
あまりにも暑かったこの夏、晴れれば酷暑、降れば大雨の日々。
水木の住む東京でもゲゲ郎たちが住んでいる森でも大嵐に見舞われていた。
これはどうも妖怪の仕業?…から始まるゲゲ郎の推理は当たっていたが、まさに思ってもみない理由が、水木を動かしていたのだ。
嵐の夜、龍の型の妖怪が空を飛び回っている様子を見たゲゲ郎は驚きに震えた。
なんとその龍の目元が水木とそっくりであったからで?
物語の最後にはあの雑誌の表紙の喫茶店シーン有りで、スーツ姿のふたりがいます。
ゆったりとした時間を新しい服を着て心行くまで楽しむふたり。
プリン・アラモードは水木にとって、母との大切な思い出のある食べ物でした。
長編一本書き下ろし、A5、2段組み92P、67000文字