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明治44年、花咲月の頃。旧大名家のお姫様である徳子は同じく旧大名家である春衡伯爵家当主の芳鷹に乞われ。乳兄弟で自分付きの女中である濤と一緒に春衡家に嫁いだ。芳鷹と徳子の想いを受け、春衡家で暮らしてゆくうちに、頑なだった徳子の心も解放されてゆくのであった。
商品紹介
サークル【吉野】がお贈りする、
[オリジナル]本、『『春衡伯爵家の事情 明治後期篇(5~7巻)』+『らふめいど令和』セット』のご紹介です!
春衡伯爵家の事情明治後期編シリーズのまとめ本。
芳鷹(よしたか)との婚姻は結んでも肉体の交わりを拒否する徳子。
差し出した乳兄弟でメイドの濤(なみ)。
「お手付き女中は濤一人にしてくださいまし。」
言葉通り芳鷹の手で徐々に淫らになっていく濤。
主人の前で存分に快感を味わい、
遂には主人である徳子をもその快楽の海に引きずり込んでしまいます。
読み応え抜群、明治期のエロスと愛にあふれた日常!
ファンの方には勿論、本紙にご興味をお持ちの方は
この機会是非×2お手元にてお楽しみください♪