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10/16発行の「拝啓」で書かれた二人の最後の1日を七海視点で描いた小説です。最後の1日を共に過ごし短い間にもいくつもの大切な思い出を作る七海と五条が書かれています。
商品紹介
呪術師を辞め遠い地で喫茶店を営む七海と
五条家当主とし結婚し子をもうけ生きることを決めた五条。
彼らは一度は離れるも再会し、許されない逢瀬を繰り返す――
切なくもどこか温かい思わず涙が零れてしまうラブストーリーを
お届けした、青木かおる先生が手掛ける五七小説本既刊『拝啓』。
本作はその既刊にて書かれた“二人きりで過ごした最後の1日”でもある
「令和四年十二月八日」についてを七海視点でお届けする1冊が登場です!
あの日の朝、そして別れるまで――彼らがあの時何をして何を残したのか。
“最後の1日”というタイムリミットの中でいくつもの大切な思い出を作る
五条と七海の姿と想いに胸締め付けられる極上のラブストーリー!
サークル【freskan】が贈る“妖言16”新刊、『拝啓 令和四年十二月八日のこと』。
愛しているからこそ、の行動と想いが詰まった彼らの「思い出」を
どうぞお手元でご覧ください!
▶前作『拝啓』もどうぞお見逃しなく!