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遊郭編の隙間。潜入中の善逸が見つけた不思議な櫛のお話。
商品紹介
「すみません! 遅くなりましたァァ!!」
宇髄への報告の時間に間に合わないと急いで来た善逸だったが、
肝心の宇髄の姿はそこにはなく、自分で指定しといて遅れんなっつーのと零した善逸。
指定された一室は誰も来ないが、静かすぎてちょっと怖いんだよなぁと思っていた善逸は
部屋に置いてある鏡に映った自分の姿を見て
慌ててきたから緩んじゃったなと髪を直そうとするのだが
櫛を持ってこなかったようでその部屋にあった櫛を借りて…ーーー
サークル【ころもや。】がお贈りする“日輪鬼譚 23”新刊、
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本
『爪櫛』がとらのあなに登場です☆
遊郭編の隙間のお話としてでお届けされる、
潜入中の善逸が見つけた不思議な櫛のお話である本作!
使っている人いないはずの部屋にあった櫛を借りて髪を直す善逸や
その櫛で髪を梳いた善逸の耳に聞こえてきた何かの音についてや
櫛を使ったことで憑かれてしまった善逸と宇髄のやり取りなど
見逃せないシーン満載な一冊となっております!
精を分けろと嫌だと言うなら代わりに善逸を喰らうということから
2人が織り成していく興奮してしまうこと間違いナシな濃厚濃密な絡みは勿論のこと、
憑かれてしまた善逸がどうなっていくのかなど
物語の展開からも目が離せない読み応え抜群な本作を是非お手元にてご覧くださいませ♪