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生前宿儺の元に生贄として差し出された悠仁のお話です。前編と後編の2部構成になります。尚、この作品には英訳が収録されています。This is the story of Yuji, who was sacrificed to Sukuna.This book contains an English translation.
商品紹介
村は日照りが続き不作ばかりで、餓えに苦しんでおり、
生贄として、今年で七歳になる虎杖家の子、悠仁を宿儺に捧げた村人達。
そしてそんな悠仁の襟を掴んで持ち上げ、裏梅に「遊んで来る」と告げた宿儺は、
宿儺の命令を全うし、呪霊に追われ、瀕死の傷を負って尚、
生きて帰って来た幼い悠仁に興味を抱き、反転術式を使って悠仁の傷を治し――…
「 その命… 我が贄として生きる事を許す。
せいぜい俺を愉しませろよ 俺のものだ。 虎杖悠仁 」
サークル【わけわかめ。】が贈る“指を喰らわば最期まで”新刊は、
生前宿儺と生贄の悠仁の出会いからその後のお話を描いた、
[呪術廻戦]両面宿儺×虎杖悠仁本『贄 -陰-(前編)』が登場!
悠仁に反転術式を使った宿儺の行動を意外に思っていた裏梅に、
悠仁には生かすだけの才があるかもしれないと話した宿儺。
おまけに悠仁には宿儺の毒が効かないらしく、それについても興味を持った宿儺は、
屠るにしても今すぐにではなくてもいいと思い、
無邪気に蝶を捕まえる悠仁の頬を摘まみながら笑みを浮かべる――…
そんな、先の展開が気になる、後編へと続く二人の物語を
是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ!!