春になる

Name: 春になる
Brand: 砂糖とゼラチン
SKU: 040030818311
Price: 1634 JPY
Availability: SoldOut

サークル名：

砂糖とゼラチン

作家：

圭一郎

1,634円（税込）

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作家	圭一郎
ジャンル/ サブジャンル	鬼滅の刃入荷アラートを設定
カップリング	冨岡義勇×竈門炭治郎入荷アラートを設定
メインキャラ	冨岡義勇竈門炭治郎
発行日	2020/03/08
種別/サイズ	同人誌 - 小説/ 新書版 120p
初出イベント	2020/03/08　日輪鬼譚 6

#ほのぼの #歴史・時代物 #ハッピーエンド

人を庇い視力を一時的に失った冨岡義勇。出陣を禁じられ、屋敷で目の見えない生活をする義勇のもとへ、世話をしに来るひとりの少年。言葉なく交流するふたりは、いつしか互いの優しさ強さに惹かれてゆく。ゆっくりと深まっていく二人の関係をお楽しみください。

商品紹介

一時的なものだが、隊員を庇い視力を失った義勇。

それでも日輪刀を求め鬼狩りに向かおうとする義勇に対し、
彼に「絶対安静」を命じた胡蝶は怒りを露にするのだった。

現れた隠の手により寝台に何重にも拘束され義勇だったが、
日に一度の問診、その度にほんの少しずつ彼の世界は明度を上げていった。

診察をする胡蝶に主張を続けては黙殺されを繰り返し、
問診も回数を重ねれば下半分の視界でも
物の輪郭らしきぼやけた線が見えるようになった頃
ようやく義勇は屋敷への帰還が許された。

そして夢に魘された晩、義勇は自分の汗を拭う正体の知れない子供と出会い……。

サークル【砂糖とゼラチン】がお贈りする“日輪鬼譚 6”新刊、
[鬼滅の刃]冨岡義勇×竈門炭治郎本『春になる』がとらのあなに登場です。

人を庇い視力を一時的に失った義勇。
出陣を禁じられ、屋敷で目の見えない生活をする義勇の元へ、世話をしにやって来た一人の少年。
本作は、そんな言葉なく交流する二人が互いの優しさや強さに惹かれていく様子を描いた一冊。

ゆっくりと深まっていく二人の関係性が丁寧に綴られた、
温かく紡がれる義炭の物語を、どうぞお手元にてお楽しみくださいませ。