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宇髄さんの音「だけ」聞こえなくなった善逸と、彼の全てを受け入れた宇髄さんのお話です。
商品紹介
遊郭での戦い以降、炭治郎でも伊之助でもなく、何故か善逸に絡んでくることが多かった宇髄。
最初はそんな宇髄のことを「物好き」だと思っていたものの、
気づけば善逸の方も何となく彼のことを考えることが多くなっていた。
今も派手な金色をした善逸の頭に手をやり、肩には腕を回し密着してくる宇髄。
しかし何かを喋っているはずなのに善逸の耳には宇髄の声、さらには彼の心臓の音も聞こえなくて……——
サークル【ものや】がお贈りする“日輪鬼譚 6”新刊は、
宇髄の音「だけ」聞こえなくなった善逸と、彼の全てを受け入れた宇髄のお話。
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本『くわばら、くわばら』をご紹介致します。
しのぶによれば善逸の任務の話を聞く限り血鬼術の可能性は低く、
彼女から見ても何か術をかけられているようには見えないらしい。
音が聞こえないのは宇髄だけ……任務や生活には支障はなそさうだが、
原因が分からない上、さらに他の人の音も聞こえなくなったら困るとのことで
しのぶは善逸の次の任務までの間、宇髄に彼のことを預かってくれないかと頼むのだが………。
原因が分からないまま宇髄の声や心音が聞こえなくなり不安に揺れる善逸の心情、
そんな善逸と向き合っていく宇髄の姿にご注目な、二人の想いや覚悟に胸を締め付けられる
切なくも濃密に描かれたお話をご堪能いただける一冊です。
気になる全貌は、どうぞお手に取ってじっくりとご覧くださいませ。