合図はわからないままでいい

Name: 合図はわからないままでいい
Brand: 有頂天茶屋
SKU: 040030798349
Price: 1068 JPY
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サークル名：

有頂天茶屋

作家：

さんちゃ

1,068円（税込）

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サークル名	有頂天茶屋入荷アラートを設定
作家	さんちゃ
ジャンル/ サブジャンル	鬼滅の刃入荷アラートを設定
カップリング	冨岡義勇×竈門炭治郎入荷アラートを設定
メインキャラ	竈門炭治郎冨岡義勇
発行日	2020/01/12
種別/サイズ	同人誌 - 小説/ 文庫 112p
初出イベント	2020/01/12　日輪鬼譚 5

最終決戦後、どこか様子のおかしい炭治郎を義勇さんが繋ぎとめようとして一緒に暮らしたり、ある約束をしたりする話です。原作軸とキメツ学園軸を行き来します。

商品紹介

多大なる犠牲と引き換えに鬼舞辻無惨を討ち倒し、
千年近くの間、連綿と続いた恐ろしい夜が終わった朝から半年…
その間に鬼殺隊は事実上解散し、生き残った隊士たちは最後の給料をもらい
傷が癒えた者から一人一人と穏やかな暮らしへと戻った。

炭治郎も義勇もすぐには回復しないような大怪我を負っていたが、
幸いにして生き残り、炭治郎にいたっては
妹を人間に戻すという本懐までをも成し遂げた。

その代償として、炭治郎は右目を失い、義勇は右腕がうまく上がらなくなったが、
それに加えて炭治郎はよく眠るようになり、彼の様子がどこかおかしいことに、
義勇をはじめ、禰豆子や善逸も不安を感じるようになっていた。

そしてひとりで旅に出ようとしている炭治郎を引き留めてほしいと
禰豆子から頼まれた義勇は、炭治郎を行かせるべきだという理性と、
引き留めたいという情念の狭間で思い悩むのだったが、
自分を見つめる訝しげな炭治郎の瞳に、義勇は、
このまま彼を行かせてはいけないと本能で感じ取り、
「俺の屋敷に来ないか」と、「俺と一緒に住んで欲しい」と
なんとか炭治郎を繋ぎとめようとし…―――

「　俺が死ぬまでの数年でいい。そばにいてくれ　」

サークル【有頂天茶屋】が贈る”日輪鬼譚 5”新刊は、
最終決戦後、どこか様子のおかしい炭治郎を義勇さんが
繋ぎとめようとして一緒に暮らしたり、ある約束をしたりする、
[鬼滅の刃]冨岡義勇×竈門炭治郎本『合図はわからないままでいい』が登場。

痣者の定めゆえに命の期限が残り数年もない二人の、
しっとりとした雰囲気で展開される物語を、
是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。