コメント

煉炭キメ学パロで転生表現（炭記憶なし）があります。ハッピーエンドです。

商品紹介

《思えば、気が付けば俺の側に彼は居た》

物心ついた頃から「煉獄杏寿郎」と名乗る不思議な男が、炭治郎の側にいた。
唯一禰豆子が彼の存在を感じ取っていたこと以外、
煉獄杏寿郎の姿は炭治郎にしか見えていないらしい。

何処から来たのか、何処の誰なのか本人に尋ねても、
煉獄は名前しか答えてくれず…。

サークル【魚と肉】が贈る“COMIC CITY SPARK 14”新刊は、
[鬼滅の刃]煉獄杏寿郎×竈門炭治郎本、
『幾星霜をゆく』をご紹介です！

「もう大丈夫だ　少年　あれは鬼の残滓
　いずれ消えるものだ　今世でまで君が鬼と戦うことは無い」

ある日、偶然鬼と戦う煉獄の姿を見て、泣いてしまった幼い炭治郎。
そんな炭治郎に、煉獄は優しく慰めるのだが…。
炭治郎は、鬼に恐怖して泣いたのではなく…。

《あの時俺は　鬼への恐怖ではなく
　煉獄さんが戦うその姿を見て　訳も分からず悲しくて悲しくて泣いた》

本作は、物心ついた頃から煉獄が見えていた炭治郎と、
何故か炭治郎の側にいる煉獄のお話。
キメツ学園パロでお届けする、ハピエン煉炭本！
気になる全容は、是非お手元にてご堪能くださいませ☆