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サークル名 | |
作家 | シュガー |
ジャンル/ サブジャンル |
|
メインキャラ | 燭台切光忠 鶴丸国永 へし切長谷部 |
発行日 | 2019/10/13 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 128p |
初出イベント | 2019/10/13 閃華の刻 火華2019 |
コメント
COMIC CITY SPARK 14 閃華の刻 火華2019にて頒布する、うちの本丸の燭台切光忠が過ごした「孤独」の物語。WEB上で公開した作品の再録です。強めの流血描写がございますので、苦手な方は ご注意ください。
商品紹介
鶴丸のもとを訪ねた長谷部が彼に見せたもの。
それはこの本丸での顕現順を記したものであった。
初期刀を含め長谷部が36番目、鶴丸が39番目。
そして11番目に燭台切光忠の名が記されていた。
「アイツがこの本丸で 何を見てきたのかを知りたい」
サークル【空豆のきもち】が贈る“閃華の刻 火華2019”新刊は、
とある本丸にて燭台切光忠が過ごした「孤独」について綴られた、
シュガー先生がweb上で掲載された物語の再録本。
[刀剣乱舞]オールキャラ本『ひとり』が登場。
燭台切の過去を知りたいと長谷部は言うが、
一方の鶴丸は彼のことについて探らない方がいいと告げる。
燭台切は昔の話を頑なに拒み、鶴丸ですら開けた試しがないそれは
この世の全ての不幸を閉じ込んだパンドラの箱かも知れないと言い……
そう言って聞かせる鶴丸だが、開けるのは鶴丸自身だと
全く意に介さない様子の長谷部は鶴丸を調査員に指名し……?!
それぞれの口から語られる燭台切の背負う過去、
そして今に至るまでの彼らの歩みが深く掘り下げられた一冊です。
不器用に生きる彼らが辿ってきた道筋が描かれた物語の全貌は、
是非お手元にてじっくりとお楽しみくださいませ!