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Circle Name | |
Creator | さとー |
Genre/ Subgenre |
|
Pairing | |
Main Character | エレン・イェーガー リヴァイ |
Publication Date | 2019/07/14 |
Type/Size | 同人誌 - 小説/ A5 66p |
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続き物の小説の後編です。天涯孤独のエレンは正体不明の「彼」に金銭援助を受けていた。上司リヴァイと一夜を共にしたエレンだったが「彼」との関係も断ち切れず両方と関係を続ける事に。ある事をきっかけに「彼」に疑いを抱いたエレンは正体を明かすよう迫るが…
Product Introduction
〈 この男の言葉に惑わされてはいけない。
この男が肌に落とす快感に流されてはいけない。
そうエレンに警告するのは、確かにエレン自身の声のはずなのに。 〉
天涯孤独になったエレンは正体不明の「彼」に経済的援助を受けていた。
見ず知らずのエレンに惜しみなく金銭の援助をするなんて、
「彼」は、とても親切でいい人には違いないと思うものの、
一方的に施しを受けているこの状態に、抵抗や負い目を感じ、
ひとりでは生きて行けず、見知らぬ人間に縋っている
非力な自分が嫌でたまらなくなったエレンは、自身の身体で支払いたいと「彼」に申し出、
正体を明かそうとしない「彼」と身体を繋げるようになり、
いつしか、相手の顔が見えない奇妙なセックスに溺れていった。
しかしその一方で、職場の上司であるリヴァイと一夜を共にしてしまったエレン。
「彼」との関係だけでなく、更にリヴァイとの関わりもエレンにとって特別な物になって行き、
「彼」とリヴァイ、両方との関係を断ち切れずにいるうち、
ある事をきっかけにエレンは正体を隠し続ける「彼」に疑念を抱くようになり、
「彼」に正体を明かすよう迫るが……―――
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[進撃の巨人]リヴァイ×エレン本『ブラインドゲーム・後編』が登場。
頑なで孤独な秘密を持つエレンを、リヴァイが変えていく、
身体の関係から始まる二人の物語の続きは、どうぞお手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。