白と赤のあいだ

Name: 白と赤のあいだ
Brand: 夜のとばり
SKU: 040030702396
Price: 913 JPY
Availability: SoldOut

サークル名：

夜のとばり

作家：

non

913円（税込）

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作家	non
ジャンル/ サブジャンル	ヒプノシスマイク入荷アラートを設定
カップリング	神宮寺寂雷×碧棺左馬刻入荷アラートを設定
発行日	2019/01/27
種別/サイズ	同人誌 - 漫画/ Ｂ５ 44p
初出イベント	2019/01/27　Crazy Lyric Battle 2

先生が左馬刻への気持ちを模索するはなし

商品紹介

はじめて関係（・・）を持ったのは　君の仲間の葬儀を終えた日の深夜だったね

サークル【夜のとばり】がお贈りする“Crazy Lyric Battle 2”発行作品、
［ヒプノシスマイク］神宮寺寂雷×碧棺左馬刻本
『白と赤のあいだ』がとらのあなに登場です☆

「センセーってよぉ　喪服にコーフンすんの？」

左馬刻の仲間の葬儀の後、寂雷は体を重ねていた左馬刻にそう問いを投げられた。
変なことを言わないでくれと言い寂雷は、
学会発表が近いために資料に目を通そうと部屋を後にしようとした。
そんな彼に左馬刻は今日くらいはどうにかならないのかと
引き留めようとするも子供を相手にするかのようにあしらわれてしまう。

泊まることはせず帰ることにした左馬刻は帰り際寂雷に冷えるからとマフラーをかけられる。
そんな彼の優しさに触れ、左馬刻は難儀な性癖だなと言葉を零すと
彼に冗談でもそういうこと言うのはやめなさいと窘められてしまう。
左馬刻はその言葉を聞いて顔を歪め、かけられたマフラーを解き落としその場を去ったのだった。

左馬刻の仲間の葬儀の後に関係を持っていた寂雷が彼へと抱いている気持ちを模索するお話となる本作。医師として患者の旅路を見送り、
死や病、様々なことを考える寂雷の思考の中、ふとした瞬間に考えるのは左馬刻のことで―――…

体の関係は持っていても付き合ってはいない二人が時に悩み、考え、衝突していき
その中で左馬刻への想いを探していく寂雷から目が離せない一冊となっております。

シリアスでしっとりとした寂左馬本を是非お手元にてご堪能くださいませ。