小生と猫の365日

Name: 小生と猫の365日
Brand: 輪ゴム
SKU: 040030667591
Price: 904 JPY
Availability: SoldOut

サークル名：

輪ゴム

作家：

輪ゴム

904円（税込）

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作家	輪ゴム
ジャンル/ サブジャンル	ヒプノシスマイク入荷アラートを設定
カップリング	夢野幻太郎×有栖川帝統入荷アラートを設定
メインキャラ	夢野幻太郎有栖川帝統
発行日	2018/10/07
種別/サイズ	同人誌 - 小説/ Ａ５ 88p
初出イベント	2018/10/07　Crazy Lyric Battle

優しい世界観の中、最後のどんでん返しに定評のある夢野幻太郎先生の初エッセイ！夢野先生がおっかなびっくり、野良猫と交流を深めていく姿にほっこりすること間違いなし。という帝統を猫に例えたエッセイを幻太郎が書きながら帝統と仲良くなっていく話。

商品紹介

小生の家の庭には小さな水飲み場があります。庭、というと聞こえがいいかもしれませんが、
実際は猫の額のような、洗濯物を干すことさえギリギリの小さな小さな庭です。

その庭に小皿に水を入れて置いてみました。たとえば蝶や蛙がシブヤという都会に疲れてしまったときに
寄ってくれたら良いなと思って置いてみたのです。
期待通り、その水飲み場には小さな生き物がごくまれに寄り付いてくれるようになりました。

入れ替わり立ち替わりに休息を求める小さな生き物に心を洗われていると、
ある時ガチャンと盆がひっくり返るような音がします。
庭のほうで聞こえてきたので、ひっくり返るものはあの水を入れた容器しかない。

小生はそのとき居間で〆切が迫る原稿の執筆にいそしんでいましたが、
日々気にかけているオアシスが気になって気になって、慌てて庭に向かいました。

するとどうでしょう。小汚い黒猫がそこにはいました――

「優しい世界観の中、最後のどんでん返しに定評のある夢野幻太郎先生の初エッセイ！
　夢野先生がおっかなびっくり、野良猫と交流を深めていく姿にほっこりすること間違いなし――」

…という、“帝統を猫に例えたエッセイを幻太郎が書きながら、帝統本人と仲良くなっていくまで”を
綴る幻帝小説『小生と猫の365日』がとらのあなにお目見えです！

本作品は輪ゴム先生がweb上で連載していた作品をまとめた他、後日談+R18シーンも追加され、
既にご覧になった方も、さらにお楽しみ頂ける事間違いなし！
サークル【輪ゴム】がお贈りする“Crazy Lyric Battle”新刊・幻帝小説、是非お見逃しなく！