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運命の出逢いだと確信したのに矜持の高さ故に自分から相手を口説けない両片思いのみかつるの漫才茶番劇です。高慢ちき高嶺のかぐや姫三日月×自称魔性の伊達男鶴丸。カッコいいみかつるはいません。

商品紹介

これはまさしく　運命の出逢いなのだと　そう　確信した―――

―――筈なのだが…。

「な　何故三日月は俺にアプローチをかけてこんのだ……」
「な　何故鶴丸は俺にあたっくをかけてこんのだ……」

新たに鍛刀された三日月宗近と、その場に近侍として立ち会っていた鶴丸国永。
このふたり、お互いを運命だと感じながらも矜持が高過ぎて両片思いをこじらせまくる！？

サークル【もめん。】の“コミックマーケット93”新刊は、
矜持が邪魔をしてお互い相手の行動待ちしてしまう前途多難なみかつるの漫才茶番劇☆
三日月宗近×鶴丸国永本『さだめみだれし』をご紹介。

これまで名刀と謳われ引く手数多に求められ続けてきた
高慢ちき高嶺のかぐや姫三日月と自称魔性の伊達男鶴丸。
今作では、彼らが自らの矜持の高さに苦しみながら相手を意識して、
相手から行動させようと奮闘するギャグラブコメディ！

果して、先に矜持を捨てられるのはどちらか、それともこのまま平行線を辿るのか…。
結果が気になる大森ソイ先生のみかつる本！
チェックがまだの方はぜひこの機会に本作をお手に取り、彼らが繰り広げる恋の駆け引きの行方をご覧下さいませ！！