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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | ゲンキイ |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 松野一松 松野カラ松 松野おそ松 |
発行日 | 2017/10/08 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 58p |
初出イベント | 2017/10/08 家宝は寝て松 SPARK2017 |
コメント
カラ松はカラ松事変のあと失明になった。皆にバレたくない(特に一松)カラ松は家から出た。普段はおそ松だけお見舞いに行った。でも、ある日、おそ松は来なかった、カラ松に大きいな変化が生じた。主には一カラ+おそカラ、カラ松に優しく接したいけど逆に傷ついた本です。
商品紹介
サークル【永楽町風華】が贈る10月発行の[おそ松さん]新刊『同情心ゼロ』がとらのあなに登場。
目の奥に焼きついて消えない光景がある。
炎が足を焼く不快なにおい。拡声器を使い叫ぶチビ太。
カラ松に向かって投げ落とされるバッド、フライパン、どんぶり、花瓶、
それから、石臼。包帯でぐるぐる巻きにされた。松葉杖が無ければ歩けない。
身体が痛くて、でもそれ以上に心が張り裂けそうで、痛くて、――隠れていっぱい泣いた。
そして朝目が覚めた時、カラ松の世界は夜のように真っ暗だった。
「カラ松、カラ松!もうお昼ご飯だよ、まだ寝るの?」おそ松の声が聞こえている。けれど兄がどこにいるのか全くわからない。
声が聞こえる方に顔を向ければどうやらそちらに兄は居たようで、カラ松は縋るように、助けを求めるように、手を伸ばした。
「見えない…、俺の美しい瞳が!巨大なる孤独に覆われ」「なに…わかんないよ」
「何も見えないんだ!おそ松…!」
本作はカラ松事変後、失明になったカラ松の本。
“あの夜”のことが原因だとして、もしこのことが兄弟に…一松にバレてしまったら、一体どうなるだろうか?
彼はすごく気にするだろう。いや、もしかしたら、自身を責めすぎてしまうかもしれない。――隠さなければ。
カラ松は兄弟に知られぬようしばらく外で暮らすことにした。(それを知っているのは、おそ松兄さんだけだ)
ゲンキイ先生がお届けする新刊のCPは一カラ・おそカラ。カラ松に優しく接したいけど逆に傷ついたお話です。
果たしてカラ松の視力は元に戻るのか…!?先の展開が気になった方は、どうぞこの機会をお見逃しなく!