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| サークル名 | |
| 作家 | カナ田 |
| ジャンル/ サブジャンル |
|
| カップリング | |
| メインキャラ | 勝生勇利 ヴィクトル・ニキフォロフ |
| 発行日 | 2017/03/20 |
| 種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ Ａ５ 36p |
| シリーズ（同人） | この痛みが恋だとしたら |
| 初出イベント | 2017/03/20 氷奏ストラースチ |
コメント
『この痛みが恋だとしたら』の番外編。想いを伝えあった日の夜、二人が初めて結ばれるときの話。
商品紹介
サークル【Lomocci】がお贈りする“氷奏ストラースチ”新刊
ヴィクトル×勝生勇利本『that night』が満を持して登場。
漫画や、小説やテレビドラマで描かれる恋物語はたとえ二人がどんなにすれ違っていても安心した気持ちで見ていられる。
それは「これは作られたストーリーで必ずハッピーエンドが待っているから」とどこかで思っているからかもしれない。
でも、もし自分の身に同じような試練が降りかかってきたとして、大丈夫、なんて笑えるだろうか？
想いを伝えたいと全力で走る主人公のように、戸惑いも、悩みも知ったことかと言えるだろうか？
――答えはきっと否だ。
勇利とヴィクトルに起こった出来事は、時に痛みを伴いながらも繊細に丁寧に綴られた恋物語だった。
そして「恋は痛み」だと知ったの番外編がとらのあなに登場です！
勇利はヴィクトルが好きだった。ヴィクトルも勇利が好きだった。
勇利はヴィクトルに好きな人がいると知っていた。ヴィクトルも勇利に好きな人がいると知っていた。
…お互いに、気持ちを向ける相手が誰なのかが分からなかった。だから大きく遠回りをしてしまった。
けれどそれも数時間前までの話――今はもう知っている。勇利が誰を好きなのかも、ヴィクトルが誰を好きなのかも。
本作は『この痛みが恋だとしたら』のその後の一冊。想いを伝えあった日の夜、二人が初めて結ばれる時のお話です。
想いを通わせ甘かった雰囲気のさらにその先がお楽しみ頂ける至極の一冊、どうぞお手元にてじっくりご堪能あれっ！