明日きみをわすれるまで [もげたま(田中森よこた)] おそ松さん
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18禁 女性向け

明日きみをわすれるまで

サークル名:
作家
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妾の子供の書生カラ松と本妻の子供の白ラン一松。一松が毎日カラ松のことだけを忘れてしまう話です。

商品紹介

――ある日、一松少年の前に現れたのは父の妾の子だった。
病弱な一松と違って健康な身体を持ち、また頭もいいカラ松…、
父は実の息子である一松ではなくカラ松に家を継がせるつもりでいるらしい。
カラ松が嫌いだ。大嫌いだ。だから酷いことだって言える。酷いことだって出来る。

「血統書付きって部分しか自分の存在価値を見いだせないんだよ、一松は」

けれど一松はカラ松を嫌っているけれど、カラ松は一松を嫌ってはいなかった。
寧ろ誰よりも気にかけて、気を引こうとしている。それが余計に彼を苛立たせた。
二人の関係は良くなるどころか悪くなっていく一方だ。…だったのですが…!?

サークル【もげたま】がお贈りする“HARU COMIC CITY 22”新刊
カラ松×一松本『明日きみをわすれるまで』がとらのあなに登場。

足を踏み外して階段から転落した一松。そして…「カラ松って、だれ…?」「どこかで会った…?」
一松はカラ松のことだけを忘れてしまったのです。「一松は毎日オレだけを忘れてしまう病気なんだ」
本作は妾の子どもの書生カラ松と本妻の子どもの白ラン一松設定で描かれる、派生CPパロディ本!

カラ松のことを一切覚えていない一松はとても素直でおしゃべりだ。この先二人はどうなっていくのでしょうか?
田中森よこた先生がお届けする春のカラ一新作、どうぞこの機会を見逃さずにお手元にてじっくりご堪能あれ!

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