迷い家 [はこにわ。(マイ)] 刀剣乱舞
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専売 18禁 女性向け

迷い家

サークル名:
作家
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コメント

勘違いからのすれ違いみつくりが秘宝の里で妙な場所へ飛ばされてあれこれした挙句丸く収まるみたいなお話。秘宝の里を好き勝手いじくっているのでご注意ください。妙な狐面モブとかいます。

商品紹介

サークル【はこにわ。】が贈る“コミックマーケット91”新刊、『迷い家』がとらのあなに登場。

燭台切光忠という刀は、とても面倒見がよくて短刀からも人気のある男だ。
優しくて、物腰柔らかくて、信頼も厚い。――そんな燭台切が言い争っていた。
相手は……まさかの大倶利伽羅!?二振りは伊達家で主を共にした仲である。
特別仲が良いわけではなかったが、あの燭台切が大倶利伽羅に詰め寄る光景は、なかなか異様だ。

「しつこいぞ、話すことなどないと言っただろう」
「そうやって口を噤むのは君の悪い癖だ。もう少し言葉を尽くしたらどうだい」

しかし彼らも刀剣男士。いざ戦場へ出ることになればそれはそれと割り切れる。そういう風にできている。
そして燭台切、大倶利伽羅をはじめとする部隊がやってきたのは――“秘宝の里”だった。
玉集めの早さはゆるやかだが、敵はまだまだ控えている。緊張が解けない状況だ。
だがその最中、大倶利伽羅は奇妙な屋敷へ飛ばされて…!?

「御刀様、御刀様。ようこそおいで下さいました、大倶利伽羅様」

妙な狐の面で顔を隠し、軽やかな音楽と共に大倶利伽羅を迎えたのは女人達。
ここは一体どこで、彼女たちは誰で、一体これから何が起こるのか…?

マイ先生がお届けする新作は、秘宝の里と不思議な屋敷を舞台に描かれた不思議な物語。
先の展開が気になったみつくりクラスタさん、どうぞこの機会をお見逃しなくっ!

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